ステンシル文字の作り方|板材のカットから完成までの流れ
今日は、アド・マツモトが普段行っている ステンシル文字(切り文字) の製作工程をご紹介します。
ステンシルは、板材を切り抜いて文字を作る昔ながらの技法で、
✔ 工場の案内サイン
✔ 学校の設備表示
✔ 倉庫の番号プレート
など、長崎でも多くの現場で今も使われています。
カッティングシートと違い、板そのものを加工するため耐久性が高く、長期間使用できるのが特徴です。
① 図面の作成(デザイン・寸法決め)
まずは、どんな文字をどの大きさで作るのかを図面にします。
ステンシルは文字ごとに切り抜く必要があるため、線の太さやバランスを慎重に確認します。
実寸でプリントし、板材に貼り付けて位置を決めていきます。

② 板材の準備・位置決め
使用する板材は、
・亜鉛鉄板
・ステンレス
など用途に応じて選択します。
写真のように位置決めテープを貼って、カットする箇所がズレないように丁寧にセットします。
③ ジグソーで切り抜き作業
ここがステンシル加工のメイン工程!
電動ジグソーを使って図面のラインに沿って切り抜いていきます。
カーブも多いため、スピードや刃の角度を調整しながら慎重に進めます。
職人の技術が一番出る箇所で、仕上がりの美しさを左右する重要な工程です。

④ バリ取り・仕上げ
切り抜いただけでは角が鋭く危険なので、
・ヤスリ
・サンドペーパー
で面取りを行います。
丁寧に仕上げることで、見た目のクオリティが大きく変わります。
⑤ 塗装・取り付けで完成
用途に合わせて塗装を行い、現場に取り付ければステンシル文字の完成!
板材を直接加工するため、
✔ 屋外でも長持ち
✔ 視認性が高い
✔ 工業系の雰囲気が出る
といったメリットがあります。
まとめ
ステンシル文字は、シンプルな構造ながら
“手作業の技術” と “耐久性” が魅力のサイン制作方法 です。
アド・マツモトでは、ステンシル加工のほか、看板制作・デザイン・取付まで一貫して対応しています。
長崎でサイン制作をご検討の方は、お気軽にご相談ください!


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